【古本は問屋から仕入れなさい】古本せどり仕入れ塾 矢追信亮 稼ぐのは厳しい?実態を調査

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こんにちは!!シロです。

今回は『古本は問屋から仕入れなさい』という商材について取り上げたいと思います。

●古本は問屋から仕入れなさいとは

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出典元:古本は問屋から仕入れなさい

どうやら、本を問屋で仕入れて売るせどりビジネスの教材のようです。

ブックオフなどのような古本屋で本を買って仕入れるのではなく、問屋で安く大量に購入するノウハウが解説されているそうです。

購入すると専用ブログで14個の記事を見ることができ学ぶことができるようです。

1.はじめに
2.僕の古本せどりの成績
3.問屋仕入れこそが究極の仕入れ方法
4.問屋の仕事を理解する
5.問屋がどこよりも圧倒的に安く仕入れられるという理由
6.業界の市況を理解する
7.僕の取引条件をご紹介します
8.自分だけが得をする提案はやめよう
9.全国の問屋のヤード数
10.仕入れに強いという事
11.自分だけの条件を
12.ツールのご紹介
13.僕の基準
14.Q & A

●費用

価格は、14,800円(税込)

記事のボリューム数を考えると高く感じます。あと、どうやら返金保証は無さそうですね。

●そもそも、せどりとは?

せどりとは、商品を安く仕入れて、仕入れたときよりも高い値段で売ることです。

とてもシンプルと言いますか、ビジネスの基本中の基本ですよね。

Amazonやメルカリ、楽天市場などのプラットホームがあり、個人が気軽に売り買いできるため、最近注目されているビジネスです。

気軽に参入できるのはメリットですが、その分ライバルもたくさんいるため、なかなか売れずに在庫をどんどん抱えてしまうリスクもあります。

●特定商取引法について

サイト名 古本せどり仕入れ塾
販売者所在地 〒574-0077
大阪府大東市三箇1-14-21
販売者 矢追信亮(やおい のぶあき)
ホームページ https://furuhonsedori.com/tonyashiire-lp/
電子メール yaoinobuaki@gmail.com
連絡先TEL 090-6752-8065
販売価格 14,800円

●ネタバレ・口コミについて

ネタバレ・口コミを見つけましたので紹介します。

●再現性

なさそうです。

専用サイトにある教材は、「文字数にして約28,000文字のボリュームとなっています。」と記載してあります。

ただ、Word文書の1ページは、デフォルトで約1400文字です。そのため、Word文書で20枚分ということになります。

14項目あり、20枚分ということは、内容がないペラペラの内容と想定します。

そのノウハウで稼げるとは思えません。

出典元:https://perpetual-income01.com/old-book-resale-cram-school#anchor41

稼げないと思います

なぜかというと、そこまで安く仕入れられないからです。問屋というと安く入れられるように感じますが、ブックオフの中古本とそこまで変わらないです。

せどりなので差額を取りたいわけですが、高く売れれているようなものは売る方も安くは売りません。それは問屋だろうと同じです。商売でやっているわけですから

出典元:https://x.gd/KBHVr

実践者の声(?)みたいのがスゴすぎて・・・
かえってアヤしいイメージがするのよね。

出典元:https://x.gd/WusZm

●まとめ

うーん、正直稼げないないでしょ。

口コミにもありましたが、内容が薄くないか?価格と合っていないよね。

確かに問屋での仕入れは安けれど、売れる商品はやっぱり高くつきますよ。問屋も商売でやっているので安く手放したりはしません。

そもそも、せどりは参入障壁が低いため、ライバルも多いため、仕入れを安く継続するのは難しいと思います。ライバルが増えれば増えるほど、価格競争に陥り利益が出ないなんてこともありますからね。

なのに、わざわざ商材で知識・ノウハウを教えてライバルを増やすメリットってありますか?

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